H.A

第一システム開発部/メンバー

2022年入社
学生時代の専攻：文系（経営学部）
好きなもの：ゲーム（主にアクションやFPS）、温泉（締めは必ず銭湯）、BUMP OF CHICKEN（大ファン）

Q1
アクロウェーブネットに入社したきっかけは？

緩急のメリハリがある会社だと思ったからです！

私は経営学を学んでいたため、就活をはじめた頃は金融系の会社をメインに見ていました。 しかし業界勉強をするうち、徐々にITへの興味が強くなっていきました。 というのも、ふと身の回りにあるテクノロジーが気になったからです。 今でこそ当たり前に使っているスマホも、実はすごい技術の結晶です。

「これから先もどんどん新しい技術が生まれてくる。それを知らないまま過ごすのは、もったいないのでは…」 IT企業なら日々進歩するテクノロジーに身近に触れられて、面白そうだなと感じました。 それにこの業界は技術職なので、自分の努力次第でスキルをどんどん高められます。 就活前にネットで「出勤したら会社が潰れていた」という体験談を目にしたことがありまして… 今後何かあった時のことを考えると、どこでも通用する力が身につく仕事に就きたかったのです。 面白くて手に職がつけられる、それが決め手となりITの道に進むことにしました。 いろいろなIT企業を見てみましたが、アクロウェーブネットはその中でも1番優しさと気さくさを感じた会社です。

面接というと、かしこまった雰囲気の中で質疑応答するのが一般的ですよね。 しかしアクロウェーブネットは終始穏やかな雰囲気で、面接にもいい意味で“抜け感”がありました。 とはいえ質問自体は面接らしく、いい加減な印象はなく。 「入社前に勉強したほうがいいことはありますか？」と尋ねた際、 「学生のうちは後悔しないように、しっかり遊んでください。社会人になってから気持ちを切り替えてもらえれば大丈夫です」と伝えられたことも、アクロウェーブネットに決めた理由の1つです。 楽しい時間を大切にしつつ、仕事においては切り替える… 入社した今でも、アクロウェーブネットはメリハリを感じられる会社だなと感じています。

Q2
アクロウェーブネットの雰囲気はどうですか？

「こんな企業ほかにある？」と思える、
ちょっと変わった温かい会社

アクロウェーブネットは会社全体として、とても個性的だと思っています（笑）

たとえばオフィスにはたくさん食材があって、社員で一緒にご飯を作って食べる機会がありますし。 他にも変わった一面がたくさんありますが、どれも社員のことを想っての工夫で、それが居心地のよさに繋がっています。 アクロウェーブネットの社員も個性の塊ですが、話しにくさを感じたことはありません。 入社前の想像どおり気さくな方が多く、数ある企業の中でも話しやすさは異次元だと思います（笑） 今回のインタビューだけでなく、常々「アクロウェーブネットは人間関係マジで神！」と周りに言っているくらいです。 上下関係なく距離感が近くて、なんでも気軽に聞けるのは本当にありがたいですね。

会社の規則などちょっとしたことを確認したい時、 「お忙しいところ失礼いたします、○○についてなのですが…」なんて、アクロウェーブネットの先輩には言いません（笑） 些細なことは気兼ねなく会話できる、フランクな雰囲気がアクロウェーブネットにはあります。 一般的にはありえないと思いますが、社長との距離も非常に近いですし。 同期や親しい先輩と、毎日のようにLINEでやり取りしていますし。

私が今いる現場はとても静かな環境ですが、アサインされる前に本社出勤していた時は談笑しながら仕事をしていましたしね（笑） 時には激務に追われることもありましたが、終電前に先輩と一緒に食べたパスタの味は忘れられません。

少し変わった会社かも知れませんが、アクロウェーブネットは自分にとって大事な居場所です。 現場で仕事をして疲れていても、業後にアクロウェーブネットに帰社すると、なぜか元気になれるほど。 1人だったら耐えられなかったと思えるような現場でも、アクロウェーブネットの仲間と一緒なら、共にゴールを目指して走り切れると思います。

Q3
今後の目標はありますか？

尊敬する先輩のように頼れる存在になりたいです！

私はまだ入社したばかりで、この業界のほんの表層しか知りません。 しかしこれからどんどん成長して、大きなプロジェクトを任せてもらえるようなリーダーやマネージャーになるのが私の目標です。 プロジェクト全体を見通す力を身につけて、お客さんからの要望に対し瞬時に最適解を導き出せる知識と経験を積みたいと考えています。

元々私は「ITの世界で生きていける技術を身につけたい」と思って入社しましたが、アクロウェーブネットでは「こうなりたい！」と思えるT先輩にも出会えました。 T先輩とは一緒に仕事をしたことはなく、食事の席で会話をするくらいで、最初は賑やかな印象しか抱いていませんでした。 しかし入社後しばらく経ち、T先輩がアクロウェーブネットに帰社した時のこと。

T先輩が現場のオンライン会議に参加して、会議を円滑に進めているのを耳にします。 はじめてT先輩の仕事ぶりを目の当たりにして、私は「カッコイイ！」と心から思いました。 仕事以外で接する時には分からなかった、ベテランの仕事ぶり… 入社前にアクロウェーブネットの面接で感じた、楽しいことと仕事を切り替える姿勢を、T先輩は体現していたのです。

私も周りを引っ張っていける、頼りがいがあってカッコイイ先輩を目指そうと思いました。 まだ同じ現場になったことはないので、今後T先輩の仕事を間近で見られる日が楽しみです。

最後に…就活生へ一言どうぞ！

“今できない“を理由に諦めないで

何事もそうですが、私は “今できない”ことを理由に諦めるのはもったいないと考えています。 私も文系でIT企業に就職しましたし、できないことがあるのは当たり前だと思うのです。 大切なのは、そこからどう頑張っていくかではないでしょうか。

諦めてしまったらそこで終わりになるわけですから、少しでも興味があるのなら、一歩踏み出せば何かが変わるかも知れません。 もし今プログラミングの知識がないことを理由にIT企業を諦めようとしているのなら、ぜひもう一度立ち止まって考えてみてください。 アクロウェーブネットは本当にフレンドリーな会社ですから、臆することなく来てほしいと思っています。 できないからダメではなく、“できないならどうするか”を一緒に考えてくれる先輩がアクロウェーブネットにはたくさんいますよ。 私も未経験でしたし、後輩ができたらなんでも質問してほしいと思っています。 聞くのをためらってしまうと、その分ロスが発生して、周りと差が開いてしまうかも知れませんしね。

この業界は私のように1人で現場に出ることもありますから、質問する癖をつけるという意味でも大切なことです。 分からないことは独りで抱え込まないで、1つずつ解決していきましょう！ そして毎日のように進化しているIT技術の面白さを、一緒に分かち合えればいいなと思っています。

H.Aさん、インタビューありがとうございました！
尊敬する先輩に近づけるよう、無理せず頑張ってくださいね。
H.AさんやT先輩が活躍するアクロウェーブネットでは、現在一緒に働く仲間を募集中です。
「ITのことをよく知らないけど大丈夫かな…」
「カッコイイ先輩がいる会社に行きたい！」
こんなお考えをお持ちの方は、ぜひお気軽にお問い合わせください。
みなさまからのご連絡、社員一同お待ちしています！